【遊戯王DL】現環境に通用!リシドの罠地獄デッキ #2
こんにちは、あっとです。
今回もデュエルリンクスのデッキ紹介記事になります。
今回紹介するデッキは、、、
罠地獄デッキ!!
自分が初期から使っているデッキで、新パック新カードが追加されるたびに形を変えて、ここまで来ました。今回のランク戦でもゴールドランクの時に使用しました。デュエルキング同士の戦いになっても、十分戦えるのでそこそこポテンシャルのあるデッキなのではないかと思います。リシドといえばバーンデッキや守りのデッキのイメージが強いですが、自分はトラップを駆使した攻めのデッキにしています。
現在のデッキレシピはこんな感じ。リシドのスキル”連動トラップ”を採用しています。
最小限のモンスターに残りは大量のトラップカードっていうデッキ構成です。
モンスターとトラップカードの比率の細かな調整は個人の好みになるかなと。自分は調整の末、この比率になりました。事故率も抑えられているので、いい感じです。
デッキのコンセプトは、
「自軍モンスターをひたすらトラップカードで守りながらのビートダウン」
なので、自分は”モンスターを守る事の出来る”トラップカードである、援軍やメタル化、ミラーウォールをフル採用しています。そして、これらのトラップカードがしっかりと活きるように、モンスターのサーチができる青竜の召喚士やトラップ兼モンスターの役割を持てるフリックのリンゴを採用しています。これらのカードを駆使して常に盤面に何かしらのモンスターがいるように立ち回りましょう。
白兵戦は、最後のひと押しのバーンダメージとして使う場面が多いです。リシドのスキルと合わせて1枚目900点、2枚目1200点のダメージが出るのは非常に優秀。ライフポイントが4000なので、かなりありがたいですね。
基本的な立ち回り方は、ガンガントラップを伏せ&発動して、常にモンスターを盤面に残しながら相手を殴っていくという流れです。トラップを発動するたびにリシドのスキルでバーンダメージが発生するので、1回でもダイレクトアタックが決まれば勝利がぐっと近づきます。相手のライフを削りきる手段として、意味なくトラップを発動(ミラーウォール空打ちなど)することによるスキルバーンダメージを使用する場面も多々あります。
個人的に難しいと感じたのは、フリックのリンゴの使い方。盤面が空の状態でダメージを受けないといけないので、自軍モンスターとの兼ね合いがちょっと大変。自分は1ターン目にリンゴとモンスターが手札にある場合は、リンゴセットでモンスターは出しません。次のターンにリンゴの効果を発動させてから、モンスターを出していきます。
お次は入れ替え候補をざっくりと。
・ウェポンサモナー
青竜の召喚士の代用。ただ、いったんセットしないとサーチ効果は発動しないので、援軍やミラーウォールとのシナジーがいまいち。
・デスハムスター
強力なトラップカードが足りない場合、壁モンスター兼デッキ圧縮ができるので、採用の余地あり。
・ツイスター、エネコンetc..
この構成だと相手に呪魂の仮面を使われるとかなり嫌です。最近環境に増えているような気もするので、対応できるカードを用意するのもありかもしれない。
・強欲な甕
これも、強力なトラップカードが足りない場合、デッキ圧縮とリシドのスキル発動ができるので活用するといいと思います。上の画像に入れ忘れてました(すみません)。
・その他トラップカード
一応どのトラップカードもローリスクかつ発動条件が緩く、盤面に影響を与えられるものを選んでみました。実際に採用しているカードよりはややパワー不足やシナジー不足を感じる部分もありますが、十分使えるのではないでしょうか。特にトラップジャマーは、現環境で大流行しているミラーウォールに対応できるので、刺さるかもしれません。
こんな感じでしょうか。よければ、コメントで改善点やアイデアなど教えていただけると助かります。ランク戦でリシドを使う人はなかなかいませんが、ぜひ一度試してみてください。
それでは。